ハーレムだしほぼ無敵系だけど？

キリトもお兄様も好きだわ

ユウジ苦労してるからなあ

壮絶な過去があると大体許される

そもそも本当の意味で俺TUEEEEが嫌いな奴なんていない訳よ

風見さんは大人数相手の近接戦だと負けるし

さすおにとは違って何か憎めないよな

ユウジは頑張った結果だから

アイツは数ヶ月に一度風俗に行くから好き

普通に苦戦してる部分あるし負けてもいるから

キリトやお兄さまは辛いことあったんだなぁって感じあんまないじゃん

まぁお兄様は頑張った感薄いけどキリトはソロで頑張った結果なんじゃねーの？

だからキリトみたいなチンカスとお兄様や雄二を一緒にするなと

一応ちゃんと裏付けのある強さだからな

グリザイアは基本的に姉TUEEEE系です

お兄様は世界観が違う
魔法使う世界だからなー

キリトってたしか子供の頃からいきなり天才だった気がするけど
あと解決する時が大体うおおおおってなると勝っちゃうのがイマイチ
お兄様はもう作者がアレだから置いといて

雄二はキリトやお兄様よりもフルメタの宗介思い出す

天才でええやん
泥臭い努力なんてみとうないわ

グリザイアの場合は平凡な少年が虐げられ続けて、全身傷だらけになるほどの努力をした元軍人の高校生が主人公だしな

キリトやお兄様はボケに回らないから嫌い
学校とかでそういうやつって割りと嫌われたりしてなかった？

周りのキャラが上げまくるのが嫌

命を奪う重みを知ってるからだろ
キリトも一応そういう葛藤あったし
お兄様は喜んで殺人してるけど

努力云々もただの設定だからねえ。
作者の自己投影が行き過ぎてるのが嫌なんじゃないの?

お前ら＝一般人に物申す
チャイカの原作者がキャラクター創作について解説

どうも、キャラ設定というものに対して一般の人と、檀上に居た三人（榊、神野さん、空埜さん）との間で認識に差があるのではないか、というご意見。当初はそう聞いても意味がよくわからんかったのですが、話を聞いていると、何となく分かって来た。
基本的にキャラ設定というものに対する認識の差がある――これはつまり、私や神野さん、空埜さんはキャラというものを形作る要素を作る際に、「スペック」ではなくて、「どう物語に奉仕するか」というポイントをまず中心として決めていくという事。

逆に言うと、どうも、キャラ設定というものを、単なる能力や出自のスペック表――RPGのキャラ表みたいに考えている人がキャラ設定でつまづく人に多い、という話が編集さんから出ていまして。ああ、なるほど、と。

クールビューティという属性をヒロインにつける場合。キャラが多い話では、単にバリエーションとして付けちゃう場合も確かにあるんですが、ヒロインやメインキャラとして出す場合はそうはいかない。というよりそう「出来ない」。

クールビューティであるという「属性」をただ、付けて物語の中におくだけなら、それは「この子ヒロイン」と書いた御札を人形にはっておくのと大差無い事になってしまうのですな。クールであるならばそのクールであるという部分が物語にどんな影響を及ぼすかを込みで設定する。

そのクールさを肯定するのか、否定するのか。肯定するなら、主人公が彼女のクールさに違和感を持っていたのが、納得するまでの物語になるでしょうし、否定するなら、ヒロインが主人公達との触れ合いで氷の心を溶かすまで、が物語になるでしょう。

逆に言うと、物語に影響を与えない様な、数値やら、個々の能力なんてのは、最初のプロットの段階で設定する必要はないんですよ。むしろ適当に余裕もたせておいた方が実際に書く時には楽です。

趣味が狩猟のバスケ部長父に辛勝
板前の天音父と殴り合いで互角
糞ザコじゃん

ヘタレスナイパーだから

作品内のキャラにかっけー！つえー！って言わせてたらダメだと思う

ここからの解説が俺TUEEEEE主人公が許される許されないの大きな境目

質問者:最近の多くの物語は主人公より脇役が目立つ、分かりやすく言えばカッコいい、人気が出る傾向ですよね。
プロの作家さんは敢えて読者を意識してメタ主人公の「無色透明化」を心がけていられるのかもしれないのですが、自分が創作する際、あきらかに何よりも主人公を魅力ある人物に書く方が相当に難しいと感じました。榊先生の作品に登場する主役は、圧倒的に主役が魅力的です。
主人公をカッコよく書く為にはどうすればいいのでしょうか。個人的には、他キャラを貶めて相対的に主役の価値をあげるのは好きではありません。ストジャの場合、読者とレイオットの間にあまりメタ要素はないにも関わらず、共感も覚え、そしてカッコよさを覚えます。

回答:あくまで私の方法論ですが。ストジャのレイオットの様な主人公（類似として「捨てプリ」のシャノン、「チャイカ」のトール、「ザ・ジャグル」のジェイド等）は、
「強い」「スペック的に読者と共通点は少ない」訳ですが、彼等にはまずトラウマ（及びそこから来る強迫観念）と、出来ればそれに関連した弱点（能力的というより、敢えて不利な状況に自分で行っちゃう悪い癖的な）を設定します。

完璧超人な上に、弱点もなく、何ら苦しんでいない人間は、それこそ、普通の人間には共感しにくいし、実際、そんな人間が居たとすれば、多分、物凄く傲慢か、さもなくば普通人に共感しにくい変人になっている事でしょう。
そういう一種の「完成しきった仙人」にはしないように心掛けている訳です。文字通り仙人は俗世（の人）と接点ないですし。

ただ、弱点やトラウマといっても色々ありまして。基本的に、物語にあまり絡まない上、主人公が「格好悪く」見えてしまう弱点やトラウマは避けてます。
下ネタ系とか、容姿とかファッションセンスとか。そういうの。むしろドラマチックに演出しやすいネタの方が先のキャラ設定にも絡んで便利（というとアレですが）。
まあ要するに読者の人達が「ああ、わかる、わかるよ、辛いよなあ」とか「こいつもなんだかんだで俺と同じ人間だよ、うん」と思って貰える様な、身近な何か、
あるいは慣れ親しんだ何かに絡むトラウマや設定した上で、これを、どう「見せるか」も一緒に考えておくといいかと。ストジャのレイオットであれば、
「悪い。また死に損ねた」とカペルに謝る様な場面は、割と設定当時からありましたし。そしてああいう罪悪感は、普通の日本人なら「分かり易いだろうな」と

キリトはただの仙人
雄二は超人だが人間

俺TUEEEEEの共感率、許される率の差

おまえらよくこんな長文読めるな流石おまえらだわ

完璧超人を主人公にする場合は大抵が狂言回し、もしくは裏主人公が存在する

医龍であれば朝田(天才)←→伊集院(凡人)
ちなみに朝田の考えてることは一切吹き出しには出てこないという天才を描くテクニックが用いられている
そのため天才が何を目論んでいるのか読者は図りかねるが
劇中で凡人キャラクターが同じように悩み、そして天才の真意にじわじわ近づく努力を見せることでストーリーが引き締まる